三河遊札幌店マーダーミステリーイベント「あの夏の囚人」
こんにちは!
三河遊札幌店店長の原口です!
今回は、8/12に当店で行われたマーダーミステリー「あの夏の囚人」の報告をさせていただきます!
三河遊札幌店マーダーミステリーイベント
三河遊札幌店では不定期でマーダーミステリーイベントをしております。
2階のイベント部屋で大型モニターを使いながら、スタッフがGM(ゲームマスター)をします。
マーダーミステリー初めて!という初心者の方も安心してお楽しみいただけますよ!
マーダーミステリーとは体験型の推理ゲーム!
参加者は物語の登場人物となり、決められたストーリーのキャラになりきります。
物語では殺人事件がおき、参加者はその登場人物となります。
設定書やカードの情報・アイテムなどを駆使し、物語の犯人を推理していくゲームです。
犯人役になった人は、巧みに嘘をつき他の参加者を欺きましょう。
つまり「推理小説の登場人物になれるゲーム」なのです!ワクワクしてきますね。
決まったストーリーを進んでいくゲームの性質上、”たった一度しか遊べない”体験型推理ゲームです!
8/12 Group SNE あの夏の囚人
本日のイベントで遊ばれたのはこちらのゲームとなっています。
ストーリー
青年は自分の遺影を見つめていた。 彼は自分が霊であることに気づいている。
だが自分が死ぬ数日前までの記憶がない。 幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。
彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない。
12年前の夏。沖に浮かぶ小島での冒険。 行方不明になった少年と、地主の一族に伝わる「死者の声を聞く」力…。
過去に囚われた若者たちが織りなす、追憶と再生の物語。
参加人数
9人
「あの日」の夏の思い出
今回は9名のお客様にご参加いただきました!参加してくださった皆様ありがとうございます!
あの夏の囚人はGroup SNEのマーダーミステリー6作品目のシナリオです。
今回の作品は「登場時すでに死んでいる人物」や「死者の声を聞く力を持った一族」など、まだ暑さが続くお盆にぴったりなシナリオでした。
幽霊にのみ適用されるルールがあったり、漁船に乗って小島探索に行ったりとギミックが盛りだくさんです。
参加者の皆様はすごく頭を悩ませていました。
結末は残念ながら8つのうち最悪のバットエンド…。
悔しがって「もう一回やろう!」という人がいましたが、残念ながら一度やってしまったシナリオはできません。笑
GMをしている側としては、自分のプレイした時と違う展開になり、見ているだけでも中々に面白いものです。
店長は自分がプレイする方が好きですが。笑
スタッフ数の関係もあって、自分のマダミスライフが送れないのが最近の悩みですね。
来月もマーダーミステリーのイベントを開催予定です。
これを見て少しでも興味が湧いた方は、次の機会にぜひ参加してみて下さい!
イベントの告知はこちらのHPか公式LINEでも行っています!
チェックしみて下さい。
以上、店長の原口でした!
ではまた!
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