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店長が本気でおすすめ!正体隠匿系ボードゲーム10選【初心者〜中級者向け】

2025 6/22
ボードゲーム
2025年6月7日2025年6月22日

こんにちは!ボードゲームカフェ三河遊札幌店の店長原口です!

本日はボードゲームカフェの店長が真面目に選ぶ「正体隠匿系ボードゲーム」をご紹介したいと思います!

苦手な人もいる?確かに好き嫌いがハッキリ分かれるジャンルですよね。

でも人気ジャンルであることは間違いない!

ざっと800個ぐらいはボードゲームを遊んだことある店長が選んでいるので、興味のある方はぜひ参考にしていってね!(もろに店長の好みが反映されています!)

目次

この記事はこんな人におすすめ!

  • 大人数で盛り上がるゲームを探している
  • 人狼は聞いたことあるけど他の正体隠匿ゲームも気になる
  • 駆け引きや心理戦が好き
  • 会話が中心のゲームで遊びたい

正体隠匿ゲームとは?初心者でも楽しめる「会話が主役」のジャンル

正体隠匿系(しょうたいいんとくけい)ボードゲームとは、プレイヤーの中に“何かを隠している人”がいて、その正体を探り合ったり、演技したり、騙し合ったりするゲームのことです。

たとえば、代表的なゲームで「人狼」では、プレイヤーの中に紛れ込んだ“人狼”を見抜くことが目的になります。一方で人狼側は、自分の正体を隠しながら村人たちを欺こうとします。

このジャンルの魅力は何といっても、「会話」や「心理戦」。
役職が同じでも毎回展開が異なり、何度遊んでも新鮮なドキドキが味わえます!

攻撃的にならないで!正体隠匿ゲームの落とし穴

正体隠匿系ボードゲームは「嘘をつく」「騙し合い」「議論する」が要素として含まれます。

それが面白いのですが、もちろん苦手な方もいらっしゃいます。好みがハッキリと分かれるジャンルではあるので、遊ぶときはその点注意が必要です。

また議論が熱くなってくると、強い言葉遣いになってしまう方もいらっしゃるので注意です。

参加者全員がゲームであると割り切って楽しむのがポイントですね!

店長おすすめ!正体隠匿系ゲーム10選

それでは当店のボードゲームカフェで実際によく遊ばれていて、「初めての人でも盛り上がること間違いなし!」の正体隠匿系ゲームを、遊びやすさや店長の好みと合わせてご紹介します!

※おすすめ度はただの店長の好みです!おすすめ度が低いから面白くないというわけではありません!全て面白いと思った上で紹介しています!

①【店長の原点】『インサイダーゲーム』

遊べる 人数 3〜8人
 プレイ時間 10分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

はい/いいえで答えられる質問をしながら、みんなで正解ワードを当てていくゲーム!

でもその中には、正解を知っている「インサイダー(内通者)」がこっそり紛れ込んでいて、会話をうまく誘導しようとしています……。

推理・会話・洞察力が試される、シンプルながら奥が深い会話型パーティーゲームです。

遊びやすく、初心者の方にも非常におすすめ!
正体隠匿系ゲームの入門にもぴったりな定番ゲームです。

ひとことメモ:
正体隠匿ゲームに初めて挑戦する方にも安心しておすすめできます。
ちなみに店長がボードゲームにハマったきっかけになった思い出の一作です!

②【定番は外せない】『ワンナイト人狼』

遊べる 人数 3〜7人
 プレイ時間 10〜15分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

たった1晩(1ターン)で勝敗が決まる、お手軽な人狼系ゲームの代表作!

「脱落なし」「GM不要」と、人狼ゲームのネックになる部分をしっかりカット。テンポよく楽しめるのが魅力です!

正体を隠すためにうまく嘘をつくドキドキ感、ちょっとした言動から推理する面白さがとても秀逸。
少人数&短時間で人狼気分を味わえるので、ハマる方は何度も繰り返し遊んでいます。

全員が「自分は村人だ」と語る展開になると議論がやや盛り下がることがあるのが、店長的にはちょっと惜しいところ。

ひとことメモ:
うまく話せなくても1ゲームがすぐ終わるので、気軽に何度でもチャレンジできるのがGood!

③【裏切りのスリル】『タイムボム』

遊べる 人数 2〜8人
 プレイ時間 5〜30分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

「誰のワイヤーを切る?」「この中に裏切り者がいる…?」心理戦が熱い、スピーディな正体隠匿系ゲーム!

『タイムボム』は、爆弾を解除しようとする「タイムポリス」と、阻止を狙う「ボマー団」に分かれて戦う正体隠匿系ゲームです。
プレイヤーは正体を隠しながらワイヤーを1本ずつ切っていきます。「誰が敵なのか?」「どのワイヤーを切るべきか?」という心理戦と駆け引きがこのゲームの最大の魅力!

ルールはとてもシンプルで、何度でもリプレイしたくなるテンポの良さが光ります。
正体隠匿系ゲームにありがちな難しい議論やハードルの高さが少なく、初心者の方にも非常におすすめしやすい一作です。
(もちろん、考え出すといくらでも深みがあるのがまた面白い!)

ひとことメモ:
「私が……ボマー団だ!」と正体を明かす瞬間が最高に好き。 短時間でドキドキを味わえる正体隠匿ゲームとして、店長もよく紹介しているタイトルです!

④【チーズ泥棒に注意!】『チーズは誰が食べた?』

遊べる 人数 4〜8人
 プレイ時間 10〜15分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

深夜のネズミ会議、チーズ泥棒は誰だ!? カジュアルに盛り上がる正体隠匿ゲーム!

『チーズは誰が食べた?』は、プレイヤー全員がネズミとなり、その中の1人(または数人)が「チーズ泥棒」役となります。泥棒役は正体を隠しながら、みんなの目を盗んでチーズを盗もうとします。

それ以外のプレイヤーは、サイコロの出目で定められた「目覚めの時間」にこっそり目を開けて、誰が泥棒なのかを探します。

泥棒役はゲーム中に「子分」を1人仲間にできるという要素もあり、他の正体隠匿系ゲームにはない駆け引きが楽しめます!

夜のターンで目が合ったり、視線が交錯するだけでドキドキ&笑いが生まれる独特の雰囲気が魅力。ルールもシンプルでパーティー感が強いので、初心者やお酒の席などでも楽しみやすいゲームです。

ただ複数人が同時に目を覚ますと(極端な話し全員が同じ時間に目を覚ますと)ゲームが一方的になってしまう可能性があるので、パーティー要素は強いゲームかなと思います。

ひとことメモ:
友達がチーズを隠してるのを見てしまった時の気持ち…まさに「いたずらっ子」を見つけた瞬間の楽しさ! カジュアルに遊べる正体隠匿ゲームとしておすすめです!

⑤【役職が選べる】『目撃者たちの夜』

遊べる 人数 3〜6人
 プレイ時間 10分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

ある洋館で起きた殺人事件。
招かれた複数の客人の中に紛れ込んだ殺人鬼を、みんなの証言と議論から探し出す正体隠匿系ゲームです。

ゲームの流れはシンプル。
議論を通して「誰が殺人鬼なのか」を推理し、最終的に投票を行います。見事、殺人鬼をボイラー室送りにできれば客人たちの勝利。逆に殺人鬼は、それを逃れられれば勝利となります。

このゲーム最大の面白さは【2枚の役職カードから1枚を自分で選べる】ところ。
つまり、自ら進んで“悪役”になることも可能なのです!
「自分がどう動くか」を選べる自由度が高く、普通の正体隠匿ゲームとはまた違った楽しさがあります。

ゲームが進むにつれてカードの動きや証言の矛盾から少しずつ怪しい人物が浮かび上がりますが、最後まで見抜くのは意外と難しい…。
役職カードを増やすとまた違った面白さが出てくるので、慣れてきたらぜひいろんなパターンで遊んでみてください!

ひとことメモ:
自分から“悪の道”に進めるのが最高! 特に6人プレイが一番盛り上がります。

⑥【店長が一番好きな正体隠匿】『ディセプション〜香港殺人事件〜』

遊べる 人数 4〜12人
 プレイ時間 20〜30分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

「ディセプション」 ― ヒントから真相を導け!推理型・正体隠匿ゲーム

1人が「法医学者(ゲームマスター)」となり、残りのプレイヤーは捜査官役に。
……しかし、その中には捜査官のフリをした「殺人犯」が潜んでいます!

プレイヤーの前に並ぶ4枚の「証拠」と4枚の「凶器」カード。
この中に、今回の事件の“真相”が隠されています。

法医学者は喋ることができず、「ヒントボード」に置かれたマーカーだけで情報を伝えます。
「死因は?」「現場の状況は?」「遺体の様子は?」……
限られたヒントを元にイメージをふくらませ、議論と推理を駆使して犯人を見つけ出す、スリリングな正体隠匿系ゲームです。

このゲームは議論に加えて“推理要素”が強め。
法医学者が出したヒントをみんなで考え「意図がわかった!」と一体感が生まれる瞬間がめちゃくちゃ楽しいです。
逆に殺人犯側も、うまく会話に入り込みつつごまかすテクニックが問われます。

ひとことメモ:
初めて遊んだ時、面白すぎて2時間ぐらいぶっ通しでやってしまいました(笑)
7人くらいが一番盛り上がるのでおすすめ!

⑦【遊びやすくなった名作】『Quest』

遊べる 人数 4〜10人
 プレイ時間 30分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

「クエスト」 — アーサー王伝説を舞台にした正体隠匿&推理ゲームの最新作

アーサー王伝説の世界観を背景に、正義陣営と邪悪陣営に分かれて戦う「レジスタンス」シリーズの最新版が「クエスト」です。
役職ごとに特殊能力を駆使しながら、お互いの正体を探り合い、クエストの成否を競い合います。

正義チームはクエストを成功させて勝利を目指し、邪悪チームはそれを阻止して勝利を狙います。
「レジスタンス:アヴァロン」から一部ルールが改良されており、よりテンポよくスムーズに遊べるようになっています。
個人的にはこの「クエスト」の方がスッキリしていて遊びやすく、好みです!

最大の魅力は「ファイナルクエスト」と呼ばれる逆転要素。
最後の一手で形勢がひっくり返る可能性があり、緊張感が増します。
少しルールは複雑ですが、初心者でも十分楽しめる名作です。

ひとことメモ:
過去作「アヴァロン」はプレミア価格になっているので、今から遊ぶなら「クエスト」が断然おすすめです!

⑧【逆転要素が面白い】『囚徒たちの夜』

遊べる 人数 3〜6人
 プレイ時間 20分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

「囚徒たちの夜」— 刑務所を舞台にした逆転ありの正体隠匿ゲーム

囚徒たちの暴動で混乱に陥った刑務所。
その中に紛れ込んだ刑務官を、囚徒であるあなたたちは探し出さなければなりません。
一方、刑務官は囚徒にバレないよう巧妙に振る舞います。

このゲームの特徴は、各プレイヤーが持つ「犯罪歴」に関する質問に対して「YES」「NO」で答えていくというユニークなシステム。
不自然な答えをしている者が刑務官かもしれません。

ただし、刑務官が全員の犯罪歴を見抜くことができれば、刑務官側の逆転勝利となるため、議論で情報を出し過ぎない駆け引きも必要です。

正体隠匿ゲームの中でも囚徒(犯罪者)サイドがメインとなる珍しい作品で、逆転要素がゲームをさらに盛り上げています。

ひとことメモ:
囚人側の心理戦が楽しめる、逆転劇が熱いおすすめゲームです!

⑨【手頃な正体隠匿】『マイマジョ』

遊べる 人数 5〜16人
 プレイ時間 5〜10分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

お題に答えてみんなの回答から少数派(マイノリティー)を探しだす正体隠匿ゲーム。

役職を決めた後にお題に対して全員で回答します。

その回答から議論してマイノリティーの人を当てましょう。

マイノリティーはバレないように、うまく少数派の回答を出しましょう。いい塩梅が大切。

一番強い動物は?がお題

「あの人はマイノリティだからわざと王道から外しているのか。」「ただ価値観が他の人と違うのか。」

同じ答えが出て共感したり、多数派なのにビックリ回答が出てきたり人の価値観がわかるのが非常に面白い。

新感覚の「自己紹介ゲーム」にもなるお手軽さです。

ひとことメモ:
お手軽さが非常にちょうどいい。5人から遊べるが多い方がより面白い系のゲーム。

⑩【勝敗は選挙で決まる】『シークレットヒトラー』

遊べる 人数 5〜10人
 プレイ時間 45分
 遊びやすさ 
 店長おすすめ度 

第二次世界対戦のドイツを舞台にファシスト陣営とリベラル陣営に別れて権力闘争を行う正体隠匿ゲームです。

ヒトラー率いるファシスト陣営はファシスト法案を6つ通すか、ファシスト法案が3つ可決された状況でヒトラーを首相の座に就かせれば勝ち。
リベラル陣営はリベラル法案を5つ通すかヒトラーを処刑すれば勝ちです。

ややテーマ的に難しそうなゲームですが、プレイ感はさほど難しくはありません。「レジスタンス」シリーズに近いかなという印象です。

ゲーム中は法案のカードを引いて、通す案を決めるのですが、その引くカードに運要素が絡みます。なので嘘が苦手な人でも嘘がつきやすいのはプラスかなと思います。

ただし「処刑」という脱落要素があるので、そこは注意。ただ人狼のようにゲーム開始直後に脱落とかはないので、許容できる範囲かなと個人的には思います。

ひとことメモ:
遊んだ回数は一番少ないゲームだけどしっかり印象には残っている。人数は8人ぐらい欲しいかな。

番外編:正体隠匿好きはマーダーミステリーも好きなはず!

「正体を隠す」「会話で推理する」「演技や駆け引きが楽しい」…
そんな正体隠匿系ボードゲームが好きな方には、マーダーミステリーというジャンルもおすすめです!

当店で掲示している紹介画像です

マーダーミステリー(通称マダミス)は、物語の中でプレイヤーが“登場人物”となって事件の真相を推理する体験型のミステリーゲームです。

犯人役がプレイヤーの中にいて、周囲を欺こうとする点は正体隠匿ゲームに近い構造ですが、1人ひとりに配られる設定や秘密、ドラマ性の高さが大きな魅力です。

当店でもマーダーミステリーイベントを定期的に開催しています!
「人狼好き」「会話好き」「推理が好き」な方は、ぜひ一度マダミスの世界にも飛び込んでみてください!

イベントはHPトップから確認

最後に:ボードゲームカフェでこそ楽しめる正体隠匿の魅力

正体隠匿系ゲームは、「普段は見えない相手の一面が見える」「自然と会話が盛り上がる」「笑いも真剣勝負もある」という、ボードゲームならではの魅力が詰まったジャンルです。

しかし、人数が集まらないとしっかり楽しめないという側面も持っています。

ボードゲームカフェなら他のお客さんと相席したり、イベントに参加したりして大人数でボードゲームを最大限楽しむことができちゃいます!

当店では初心者の方でも安心して楽しめるよう、ルールの説明やおすすめゲームのご提案もスタッフがしっかりサポートしています。
ドリンクを片手に、駆け引きと笑いにあふれた楽しいひとときを過ごしてみませんか?

ご予約・お問い合わせはこちらから!

公式LINEで予約

紹介は以上です!

知らないゲーム、気になるゲーム、それ私も好きだよ!のゲームはあったでしょうか?

少しでもボードゲーム選びの参考になったなら嬉しい限りです!

店長の原口でした!ではまた!

ボードゲーム
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