6月29日マーダーミステリー「九頭竜館の殺人」にご参加ありがとうございました!
こんにちは!
三河遊札幌店店長の原口です!
本日6/29に行われたマーダーミステリー「九頭竜館の殺人」の報告をさせていただきます!
三河遊札幌店マーダーミステリーイベント
三河遊札幌店では不定期でマーダーミステリーイベントをしております。
2階のイベント部屋で大型モニターを使いながら、スタッフがGM(ゲームマスター)をします。
マーダーミステリー初めて!という初心者の方も安心してお楽しみいただけますよ!
マーダーミステリーとは体験型の推理ゲーム!
参加者は物語の登場人物となり、決められたストーリーのキャラになりきります。
物語では殺人事件がおき、参加者は容疑者となります。
設定書やカードの情報・アイテムなどを駆使し、物語の犯人を推理していくゲームです。
犯人役になった人は、巧みに嘘をつき他の参加者を欺きましょう。
決まったストーリーを進んでいくゲームの性質上、”たった一度しか遊べない”体験型ゲームです!
6/29 Group SNE 九頭竜館の殺人
本日のイベントで遊ばれたのはこちらのゲームとなっています。
ストーリー
「太古の昔、化物が人々を支配していた」という伝説の残る日本の田舎町。
地元・名家の「九頭竜家」の当主に招かれ、昨晩は遅くまで降霊会を楽しんでいた。
この夜のために招かれた霊能者の女性は「魔女の血を引く」と自称している。
だが恐ろしいことに翌朝、館の地下室で霊能者が死体となって発見されてしまった。
使用人たちは皆、同じ大部屋に寝起きしており、お互いに夜中は誰も出歩かなかったと証言している。
つまり容疑者は、当主を含めた降霊会の参加者9名のみ。
参加者はそれぞれ秘密を抱えている。それを暴かれることなく、霊能者殺しの真犯人を突き止め、拘束することができるだろうか?
参加人数
7~9人
9人シナリオ満員!バッドエンドでも楽しければ問題なし!
今回は9名のお客様にご参加いただきました!参加してくださった皆様ありがとうございます!
九頭竜館の殺人はGroup SNEのマーダーミステリーシリーズ第1作目のシナリオです。
「太古の怪物」や「降霊会」など、物語のはじめから怪しさ満載のシナリオ!
クトゥルフ神話をテーマにしたTRPGがお好きな方は、特に楽しめると思います!
個々のキャラクターの情報量は比較的少なめ。シンプルでわかりやすく初心者でも楽しみやすい作品です。
今回はゴリゴリのバッドエンドでしたが、皆様に大変楽しんで頂けたことと思います。
感想戦も非常に盛り上がっていました。GMをしていた私も議論を聞いていてとても楽しかったです。
次回のマーダーミステリーはどんな展開になるのかワクワクですね。
来月もマーダーミステリーのイベントを開催予定です。
これを見て少しでも興味が湧いた方は、次の機会にぜひ参加してみて下さい!
イベントの告知はこちらのHPか公式LINEでも行っています!
チェックしみて下さい。
以上、店長の原口でした!
ではまた!
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